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『AKB49』第3巻、正規メンバーとの実力差

2011年11月26日

元麻布ファクトリーの原作で宮島礼吏が『週刊少年マガジン』に連載中の漫画『AKB49 恋愛禁止条例』第3巻では主人公・浦川みのりが大島優子のアンダーとして出演する。そこで正規メンバーとの圧倒的な実力差を思い知らされることになる。

『AKB49』が実在のアイドルのプロモーション漫画と異なる点は、主人公が架空の人物で、AKB48を今以上の人気グループに押し上げていくことが予見されている点にある。これは独立した作品としての魅力であるが、そればかりでは実在のAKBのプロモーションにならず、制作側としては痛しかゆしである。『AKB49』では、この時点で正規メンバーとの圧倒的な実力差を描くことで、ステージの奥深さと正規メンバーの実力を表現している。(林田力)
http://www.hayariki.net/akb48.html
TwiTraq
http://twitraq.userlocal.jp/user/hayachikara
林田力 新聞
http://hayariki.net/nikkan.htm
林田力こうして勝った
https://sites.google.com/site/hayariki9/
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『聖☆おにいさん』第7巻、深い宗教理解に通じる真実味

2011年11月26日

本書(中村光『聖☆おにいさん』第7巻、講談社、2011年)は『モーニング・ツー』で連載中のコメディ漫画である。この巻も「血の涙を流すマリア像」の秘話や天草四郎のエピソードなど宗教ネタが盛りだくさんである。

『聖☆おにいさん』はイエス・キリストやブッダを主人公とするギャグ漫画という際どい作品である。ギャグテイストの中でも深い宗教理解に通じる真実味を感じさせる描写がある。例えば神の子として宿命づけられたイエス・キリストが大工の息子として普通の生活を送っていた頃の苦悩である。(林田力)
http://www.pjnews.net/news/794/20111110_3
林田力「二子玉川再開発シンポで公共性や財政を検証」PJニュース2011年11月21日
http://www.pjnews.net/news/794/20111120_1
whotwi
http://whotwi.com/user/hayachikara/
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『一路平安!』第1巻、中国人美少女と京都を目指す:林田力

2011年11月24日

本書(小林尽『一路平安!』第1巻、講談社、2011年11月9日発売)はネット生活ばかりの引きこもり浪人生が、偶然出会った中国人美少女と自転車で京都を目指す物語である。劣等感を持っている男子が何故か偶然出会った美少女に関心を抱かれ、高飛車な美少女に振り回されるという展開は定番中の定番である。定番設定でも本書は美少女が中国人であリ、随所に中国語が登場する点に新鮮味がある。(林田力)
http://www.pjnews.net/news/794/20111106_2
林田力「真相JAPANがTPPの問題に迫る勉強会開催」PJニュース2011年11月9日
http://www.pjnews.net/news/794/20111108_3
林田力「『エグザムライ戦国』第7巻、ヤンキーテイストはEXILEにプラスか
http://npn.co.jp/article/detail/17980364/
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『兵馬の旗』第2巻、デカブリストの乱と絡めて描く

2011年11月23日

本書(かわぐち かいじ『兵馬の旗』第2巻、小学館、2011年10月28日発売)は薩摩藩士との対決で幕を開ける。坂本龍馬は刀で向かってくる敵に拳銃で応戦したが、剣術に自信がないという理由で拳銃を使うキャラクターは新鮮である。この巻のメインはロシア留学時代の回想である。ロシアの近代化を求めた反乱・デカブリストの乱と絡めて描くことで、歴史ドラマとして重厚になった。(林田力)
http://hayariki.webnode.com/
林田力:二子玉川ライズ検証シンポジウムで公共性や財政を検証
http://www.hayariki.net/futako/111119sympo.html
林田力 の書評
http://www.honzuki.jp/user/homepage/no2431/index.html

林田力「『静かなるドン』第100巻、惜しげもなくキャラを殺して急展開」リアルライブ2011年11月3日
http://npn.co.jp/article/detail/65076612/
林田力「『ONE PIECE』第64巻、通過点での格下相手にドラマを盛り上げ」リアルライブ2011年11月11日
http://npn.co.jp/article/detail/86684254/
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『銀魂』第42巻、携帯メール依存症は友達が少ない

2011年11月15日

空知英秋が『週刊少年ジャンプ』に連載中の漫画『銀魂』第42巻が、2011年10月4日に発売された。表紙には佐々木異三郎と今井信女が描かれる。この巻では真選組と見廻組の対立を描くバラガキ編が目玉である。普段よりも収録話数を多くしてバラガキ編を完結させており、コミックス読者には嬉しい限りである。
バラガキ編は史実の新選組と京都見廻組の対抗意識を想起させる。過去の『銀魂』でも史実の伊東甲子太郎の離反を下敷きにした真選組動乱編の人気が高く、バラガキ編への期待も高まる。
このバラガキ編はシリアスなストーリーの中でもギャグが冴える。登場人物のセリフに「メールもろくに返さないメル友なら、アドレス帳に残すつもりはありませんから」というものがある。一見すると、まともな台詞に思えるが、これは悪役の台詞である。メールに返信しない側が善玉で、一方的なメールに返信があって当然と考える方が悪玉になっている。しかも携帯メール依存症のキャラは友達が少ないという設定である。「携帯メール依存症だから友達が少ないのだよ」と思わせるキャラ造形になっている。
『銀魂』では第40巻収録のギャグ短編で、メールに即座に返事することで絆を確認するコミュニケーションよりも、リアルな絆を重視する話を描いたが、電子メール依存症への風刺がシリアス長編にも登場した形である。
このバラガキ編では悪役も最後は善人的な面を見せるという日本的なナイーブな展開で終わると見せかけたものの、サプライズが用意されていた。悪役は今後も主人公達の敵として立ち塞がることを予感させる。最終決戦への期待と物語の終幕が近づくことへの寂しさが混じる結末であった。
(林田力)
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PerfumeのBcL (Baby cruising Love)は名曲です。#prfm
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『東急不動産だまし売り裁判』TPP反対
http://hayariki.zero-yen.com/poli/tpp.html
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