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BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-

2017年10月28日

岸本斉史・原作、池本幹雄・作画、小太刀右京・脚本『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』は、『NARUTO―ナルト―』の続編漫画である。ナルトとヒナタの息子のボルトが主人公である。ナルト以外のキャラクターの多くにも子どもがいる。二世漫画である。
ナルトは火影になっている。ナルト自身の少年時代とは比べものにならないほど恵まれているが、ボルトは荒れている。ボルトの不満は理解できるものであるが、ナルトと比べると甘さは否めず、感情移入しにくい。しかも『ナルト』にも木の葉丸がいたために新味に乏しい。所詮は持つ者の悩みであり、持たない者の悩みではない。そもそもナルト自身も結局は親の力と無縁ではない存在であった。何者でもない人の苦しみとは程遠い。
そのような観点で読むと、科学忍具は邪道扱いされているものの、何者でもない人が活躍できる可能性を持った道具である。闘い方は否応なしに変わっていく。その意味で単なる前世代の継承ではなく、文字通りネクストジェネレーションの物語である。
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