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女装主人公の執事コメディ『ハヤテのごとく!』第29巻:林田力

2011年08月19日

 畑健二郎が『週刊少年サンデー』で連載中の漫画『ハヤテのごとく!』第29巻が、8月10日に発売された。『ハヤテのごとく!』は主人公の綾崎ハヤテが借金返済のために大財閥の令嬢・三千院ナギの執事を務める執事コメディーである。8月27日には映画『劇場版 ハヤテのごとく! HEAVEN IS A PLACE ON EARTH』が公開される。

 美形の執事がワガママな主人に仕えるパターンは「執事物」とも言うべきジャンルを形成しているが、その連載開始は2004年で執事ブームよりも古い。執事ブーム以前からの作品であり、典型的な執事物とは異なる性格を有する。

 主人公らが通学する白皇学院を舞台にした学園物の要素も大きい。何よりも可愛らしい女性キャラが多数登場する萌え漫画になっている。ハヤテとナギの関係も最初から執事と主人ではなかった。誤解からハヤテを恋したナギがハヤテの借金を立て替え払いして執事に雇ったことが出発点である。
 さらに物語の進展によって、ナギ達は三千院家の豪邸から出て、古アパート「ムラサキノヤカタ」に住むことになる。ハヤテに恋する桂ヒナギクやハヤテの初恋の人である天王州アテネらが「ムラサキノヤカタ」の賃借人になり、ハーレム設定が強まった。
http://npn.co.jp/article/detail/47120634/

『進撃の巨人』第5巻、原点回帰の緊張感
http://npn.co.jp/article/detail/14222606/
 諌山創が『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の人気マンガ『進撃の巨人』の第5巻が、8月9日に発売された。この巻では物語の原点に回帰する緊張感が色濃く表れた。

 『進撃の巨人』は人類が存亡を賭けて巨人と戦うサバイバル作品である。圧倒的な巨人に対し、非力な人間が生き残りを賭けて戦う構図である。人間を生きたまま食べるという原始的な恐怖と絶望感が人気の要因である。必ずしも美しいとは言えない絵柄も絶望感の演出に一役買っている。しかし、主人公エレン・イェーガーが巨人化し、巨人を倒すという展開によって巨人対人間という緊張感は弛緩した。

 『進撃の巨人』は現実とは異なる世界の物語であるが、架空の世界なりの約束事はある。人間の巨人化は『進撃の巨人』の世界においても非現実的で、巨人化によって窮地を脱するという展開は御都合主義の香りがする。
 巨人化したエレンには他の巨人を撃破する力があるが、反対に暴走して人類を害することもある。その点では御都合主義ではないが、巨人の力の制御はエレンの精神世界の問題とする描写があり、主人公の精神的成長を描く内向きの物語に進む可能性がある。

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ハヤテのごとく!29巻初回限定版感想

2011年08月21日(日) 18:22

ハヤテのごとく! 29 「他人の画集」付限定版 (少年サンデーコミックス)(2011/08/08)畑 健二郎商品詳細を見る そんなわけで今日はハヤテのごとく29巻の発売日なので さっそく買ってきました。 女装ハヤテ満載!!! ワタルのメイン話もあり!!! 男性キャラ好きも満足させてくれる29巻の感想です!!

星屑の流星群



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